M1> the Christmas Songs / メル・トーメ
Merry Christmas♪Merry Christmas♪今年もありがとうございます♪
クリスマス・イヴの今日はこの曲から♪
「ベルベットの霧」との愛称を持つジャズシンガー『Mel Torme』(メル・トーメ)
クリスマスソングは山ほどありますが、僕にとってまさに「THE」というクリスマスソングはこの曲も外せない訳です。
「THE CHRISTMAS SONG」♪この曲は、メル・トーメが「19歳」だった1944年に作曲されたもの。ナット・キング・コールの方が有名ですが、この曲の生みの親は彼なんです♪1961年にロンドンで収録された彼自身が歌っている「THE CHRISTMAS SONG」
どことなく品格があります。アルバム【Christmas Songs】
普段は仕舞っておいてクリスマスのタイミングに部屋を彩るだけでも良い♪
メル・トーメの包みこむような歌声は寒さも忘れます♪
M2> クリスマス・タイム・イズ・ヒア / デビッド・ベノワ
カリフォルニア州出身のピアニスト『デビッド・ベノワ』
彼のクリスマス・アルバムが、この1996年の『リメンバリング・クリスマス』♪
こちらもクリスマスには欠かせない。
ギターは「アール・クルー」が参加していたり、
ゲストヴォーカルに『マイケル・フランクス』などが参加してるんです。
良いに決まっている訳です。1曲目の「Skating」はアール・クルーとの共演。
そしてこの「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」♪
「マイケル・フランクス」が歌うわけです。優しい美しいピアノに優しいマイケルの歌声。
こんな魅力的な共演が収録されているアルバム。
いつ聴いても飽きないし、この時期に車の中でも聴いてみて下さい。
普段の風景も違って見えるはず♪So MerryChristmas♪