M1> Wish You Well / ベティ・アンド・ステッフ
新年にボサ・ノヴァも気持ちよくないですか♪
今日は「Bet・e & Stef」(ベティ・アンド・ステッフ)をご紹介です♪
カナダ・モントリオール出身のボサ・ノヴァ男女デュオ。
オシャレなサウンドの中に本格的なエッセンスも入ったおススメ盤。
2001年の『Wish You Well』(このアルバムでメジャーデビュー)
「ベティ」(エリザベート・プロヴォンシェ)がヴォーカル。
「ステッフ」(ステファン・カロー)がヴォーカル兼ギターを担当。
シンプルな構成だからこその嘘のない流麗さ。
このアルバムの2年前に発表した自主制作盤が評判となり、そのニュースは『ビルボード』紙でも報じられたんですね。ベティの歌声がまたクセもなくて良いんです。
カナダ産のボサ・ノヴァも素敵でしょ?
M2> ウィッシュ アイ サング ライク マーヴィン ゲイ / ニュートーン
デビューアルバムつながりで♪
スウェーデン出身のロック・バンド『ニュートーン』です。
1996年のデビューアルバム『NEWTONE』(ニュートーン)♪
懐かしい!
当時聴きまくった珍しいスウェーデン産「アシッド・ファンク」
スウェーデンにもこんなファンクを聞かせてくれるバンドがあるんだ!と衝撃的でした。ギターのカッティングが全編に挿入される曲は「インコグニート」に刺激された感がありましたが。メンバーがしっかりとインコグニートと繋がりがあったことも、この曲調が生まれた要因の1つだったりします。
でも影響を受けようがどうでもいいんです。彼らの音楽は大好きでしたね。
ウィッシュ アイ サング ライク マーヴィン ゲイ♪名曲ですよね♪