M1> It’s You / シンプリー・レッド
新年を迎え、最初の週末に突入です♪
今週の締めくくりは尊敬する人の1曲を♪
英国の大物ソウル・ユニット「SIMPLY REDシンプリー・レッド」
ボーカルの『ミック・ハックネル』を中心に大好きなソウルを追及する姿はカッコいい。いつの時代も精一杯に表現する姿は尊敬です。
そんなDJになりたいなぁと思うわけです。
2010年にリリースされているラヴソング集『Songs of Love』
シンプリー・レッドの最後のアルバムとしてリリースされたベスト盤。新曲が1曲収録されている他は今までの代表曲をコンパイルしたものですが、「Say you love me」は今までのどのシングルやアルバムにも収録されていないテイクだったり。やはり最後まで見せてくれる訳です。
数々のバラードの名曲の中から今日はこちら『It’s You』♪
M2>ニュー・ヨーク・ステイト・オブ・マインドwith ビリー・ジョエル /
トニー・ベネット
今週の締めくくりはジャズ・ヴォーカリスト『トニー・ベネット』(現在93歳)
トニー・ベネットの75歳になった記念盤としてレコーディングされた作品。
これはまさに「トニー・ベネット版」の『デュエッツ』!
フランク・シナトラが晩年にリリースした『デュエッツ』。そのプロデューサー「フィル・ラモーン」がこのアルバムも手掛けています。まぁそのメンバーの豪華なこと!ダイアナ・クラール、スティービー・ワンダー、B.B.キング、レイ・チャールズ、ボニー・レイット・・・。
そしてこの『ビリー・ジョエル』もいる訳です。
2001年『ウィズ・マイ・フレンズ』♪
これぞ大物!そのアルバムの中で聞かせてくれた夢のデュエット。
新年じゃないと、なかなかお送りできない重厚さ。最高です。
今週もありがとうございました♪