M1> ムージコ / カルリーニョス・ブラウン
新しい年を迎え、気持ちばかり季節を先走っている気がします。
今日はこんな1曲からいかがでしょう?
ブラジル・バイーア出身のパーカッション奏者
『カルリーニュス・ブラウン』
独特のリズムを叩き出す、1989年に総勢90名を超えるパーカッション軍団
「チンバラーダ」を結成。そのリーダーと言った方が話が早いかも♪
そんなカルリーニュス・ブラウンの1999年のセカンド・アルバム
「オムレツ・マン」♪
愉快で痛快で、でもゆったりで、美しいとりとめのない1枚。
「ムージコ」はそのアルバムの中でもメロディアスな1曲♪
美しいストリングスとゆったりとしたサウンドは年明けにも心地いい♪
M2> モア・ライク・ユー / シセル (シセル・シルシェブー)
映画『タイタニック』のヴォーカルを担当していたり、
1994年の「リレハンメル・オリンピック」のテーマソングを歌った、
ノルウェー出身の国民的歌手「シセル」♪
まさに「天使の歌声」の持ち主です。
このアルバムは初めての英語の曲によるアルバム。
1993年にリリースされた『Gift Of Love』から。
もちろん、シセルの透明感みなぎる美しい歌声を存分に楽しめます♪
アート・ガーファンクル、ポール・マッカートニーなどの作品をピックアップ。
ライトに聴ける内容になっています。
純粋に彼女の声に触れていただきたい。
心落ち着かせてくれる音楽。これが教科書みたいに感じます♪