M1> It’s you / 村本玲奈 (むらもとれいな)
2020年が始まって最初の1週間。お疲れ様でした。
今週の締めくくりにはこんな爽やかな歌声をどうぞ♪
関西出身のコンテンポラリー・ジャズ・シンガー『村本玲奈』さんです。
もともとは、タレント活動などでも活躍していた彼女。
柔らかな声質。滑らかな歌声はお気に入りです。
2005年にリリースされた
『10years past ~Reyna The Best~』から。
「It’s you」♪
サラリと耳に馴染む感じ♪ボサノヴァのリズムの乗り方にクセもなく、そよ風みたいに心地いい♪自然にウキウキさせてくれる歌声は素直に大事です。
今年も良い音楽を沢山ご紹介させて頂きます♪
M2> キサス・キサス・キサス / アルベルト
今週の締めはこの歌声で♪
「ディアマンテス」のヴォーカリスト『アルベルト』さん。(アルベルト城間)
ソロ3作目のカヴァー・アルバムが、2003年リリースの『モナリサ』♪
アコースティックギターをフィーチャーし、よりポップなラテン・サウンドを聞かせてくれます。実に幅広いヒット曲をラテン・アレンジでアルベルトさんの世界で聞かせてくれる。このアルバムの色気、情熱的な世界。
タイトル曲「モナリサ」や「ムーン・リバー」などポピュラー・スタンダードから、
矢沢永吉の「時間よ止まれ」THE BOOMの「島唄」といった日本のスタンダード曲まで♪
幅広い選曲が面白く聴き応えたっぷりなラテン・アルバム♪
でも一番シックリきてるのが「キサス・キサス・キサス」♪(キューバの名曲)(多分の意味)スペイン語はシックリ度が高いw