M1> イーヴン・ソー / レイチェル・ヤマガタ
『ヤマガタ』さんです♪
日系でもある彼女の声は日本人のDNAが喜ぶような気がします。
久しぶりに『レイチェル・ヤマガタ』
聞いた瞬間にハマる感じ。
僕は彼女のこのデビューアルバムにどっぷり。
2004年にリリースされた『ハプンスタンス』
スモーキーで少しハスキーな歌声に、バックのピアノがとても映えます。
大人の恋を歌う成熟したヴォーカルを聞かせてくれますが、この時まだ26歳。
潤いとじっくりと聴きごたえのある曲を詰め込んだデビュー作。
イーヴン・ソー♪はアルバムの中でもメロウなバラード♪
M2> She / エルビス・コステロ
レイチェル・ヤマガタの声を聞いていると、
この声しか耳の中に出てきませんでした。
『エルビス・コステロ』の情感こもったこの曲を♪
このアルバムはエルビス・コステロが数多くの映画に提供した楽曲を集めたもの。
全15曲中、オリジナルアルバム収録曲はわずか5曲。
他の曲は編集盤とか映画のサントラでしか聴けない曲です♪
初めて聴く曲が多いとは思いますが、なんでしょうかこの安心感は。
ずっと聴けるんです♪
この『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてカヴァーし、
心奪われた『She』♪を始め優れた楽曲が映画の世界を豊かにしたんだと、
改めて感動したりします♪