M1> NINO(ニーニョ) / ジャクソン・ブラウン
今週もこのコーナーで心呼吸してください♪
今週のオープニングを飾るのは『ジャクソン・ブラウン』
1996年にリリースされた春を感じる1枚『LOOKING EAST』
曲・サウンドともバラエティに富んだ内容。
バンドサウンドを意識したイキイキした音のシャワーを浴びているみたいです。
昔の繊細なシンガー・ソングライターのスタイルとは全く違うスタンスで音楽を楽しんでいるのが伝わります。
70年代、80年代の名曲たちに匹敵するようなバラードも健在ですが、
こんあ「NINO・ニーニョ」のようなバンドサウンドは必聴。少し早い春の音を聞いてみてはいかがですか?もちろん!これぞジャクソン・ブラウン節も聴けます♪
M2> ニーニャ・ボニータ / サンディエゴ
1989年にリリースされた『マンボDEチャ・チャ・チャ』
このストレートなタイトルがナイスです!
『サンディエゴ』
1987年に前身のグループ「エル・チャト」から再結成された「ルンバ・フラメンカ」
(スペインなどでラテンミュージックや、アフリカンリズムなどが融合した独特のサウンド)のバンドです。
「ジプシー・キングス」と同じ時代に発表されたグループの1つです。
日本ではジプシー・キングスが人気を博したジプシーミュージック系の中では珍しく陽気なサウンドも多いのがこのバンドの特徴♪
このアルバムは夏を意識しちゃうような陽気なアルバム♪良いですよね♪このリズム♪