M1> ヤング・ガール / リアン・ベンソン
アフリカ、ガーナ出身『リアン・ベンソン』
ガーナで生まれ育ち、インド、イギリスと移り住み、
ロンドン大学LSE校で学んだ後、アメリカの名門大学ハーバードに入学。
(母の看護のために中退)という珍しい経歴の持ち主である「リアン・ベンソン」
2003年に全曲自ら作詞作曲したアルバム『Gold Coast』でデビューを飾ります。
この方。クセがない。ソウルのクドさも無いので、サラッと聞けてしまう。
SADEをイメージしたら近いかもしれません。
洗練されたイメージ。
全体的にミディアムな曲調がメインで少し地味な印象ですが、
聞き込むごとにしみる。そんなアルバムです。
もっと日本でも人気が出てもよかったのに♪メッチャ好きです♪
M2> ソウル・アフェクション / ギャレス・ゲイツ
UKのオーディション番組からデビューした『ギャレス・ゲイツ』
デビュー・アルバムがこの2004年『ゴー・ユア・オウン・ウェイ』
ブラコンをベースにした、ポップ・ソングは純粋にクオリティの高さ、彼の美しい歌声にすんなりと僕はハマった。
ブルー・アイド・ソウルのニュアンスを感じるサウンド。
オーディション番組から勝ち上がってきた実力もそうなんだけど、
純粋に日本のファンがこの音源を聞いたとき、最初に受けるインパクトのフレッシュさを楽しむべきなんだろうなぁって思う。
(オーディション云々の説明は要らない実力)
今日は「ソウル・アフェクション」♪イントロのライトさもクセがなく好き♪