M1> Winona (ウィノナ) / マシュー・スイート
まぁ!なんて懐かしいんでしょう!
パワーポップの名作♪90年代の想いでの1でもあります。
『マシュー・スイート』の1991年にリリースされた
『ガールフレンド』
僕が初めて知った作品は95年の「100% FUN」からだった大学生時代。
マシュー・スイートのこのアルバムは後で聴くことになる訳です。
91年の段階で完成されていたギターのポップさ。このリマスタ盤は、よりクリアーで迫力を感じられます。メロディの素晴らしさに歓喜。
久しぶりに聴く「Winona」は優しくて、美しくて、あの頃の思い出が蘇る。
良いアルバムです。
M2> エヴリシング・リマインズ・ミー・オブ・ハー / エリオット・スミス
この才能が34歳でなくなってしまったのは残念でならない。
ポップで心に沁みるメロディは驚くほど優しくて、物静か。
「エリオット・スミス」
2000年にリリースされた『フィギュア8』
彼の声と旅をしているような気分にさせてくれる、
自分に問いかける時間に聞いていたい。そんな1枚。
一人旅のお供に持っていきたい。
このアルバムは、よりバンドサウンドに傾いた作品といえる。
アコギとボーカルのみと言った静かなメロディが特にお気に入り♪
特にこの曲「エヴリシング・リマインズ・ミー・オブ・ハー」♪
2分半ほどの短い曲ですが、それだけで十分。
彼の天才ぶりを感じるにも十分。
彼の声を近くに感じたい時はたまにやって来る…♪