M1> オール・アウト・オブ・ラヴ / エア・サプライ
こちらは40年前?
今の若い方にもこの爽やかさ、爽快さは伝わるだろうなぁ♪
オーストラリア出身「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」のツイン・ヴォーカルを中心にした、80年代を代表するポップ・グループ
『エア・サプライ』
1980年に世界デビュー!この1980年リリースされた『ロスト・イン・ラヴ』で日本での人気を獲得♪
僕はもちろんリアルタイムで聴けていないのですが、この清涼感溢れるハーモニーは
「ペパーミント・サウンド」と呼ばれたそうな。
そろそろこのサウンドを聴きたくなってくるシーズン。「オール・アウト・オブ・ラヴ」♪
M2> キープ・ザ・カーテンズ・クローズド・トゥデイ / コリン・ブランストーン
60年代に数多くのヒット曲を生んだ、イギリスのバンド、元「ゾンビーズ」
のヴォーカリスト。『コリン・ブランストーン』
そんな彼のソロとしては3枚目の作品。
1974年の「ジャーニー」から♪
ゾンビーズのサウンドにもレトロ英国の雰囲気を感じられるんですが、どこかその流れをソロのこのアルバムでも感じることが出来ます。
個人的にこの3曲目にクレジットされた
「キープ・ザ・カーテンズ・クローズド・トゥデイ」が哀愁を感じて夕陽を眺めながら聴きたくなる1曲だったりするんですが、美麗なガット・ギターをバックに歌われる。この美しさは一聴すればすぐ分かります♪英国古楽的な雰囲気が新鮮な1枚です♪