M1> ランドスライド / ディクシー・チックス
2002年リリースされた『Home』
『ディクシー・チックス』のメジャー3rdアルバム。
このアルバムは原点回帰のカントリー寄りの1枚。
しかもドラムレス。打楽器なし。
でも、アルバム全体を通して起伏に富んだ味わい深いアレンジ。
素晴らしいのです。
ハーモニーの美しさはもちろん、それまでのブルーグラス寄りの作品からカントリーに寄ったお陰で幅が広がった彼女たちのサウンド。
このハイクオリティーさ。こういうアルバムを秀逸というんでしょう♪
名曲「ランドスライド」を♪「人生の季節の移り変わりに耐えられる?」詩が深い…♪
M2> シングス・アー・チェンジン / Gary Clark Jr. (ゲイリー・クラークJr).
ブルーズ・ギターリスト、SSW『ゲイリー・クラーク Jr』
2012年のリリース。
メジャーLPとしてはファーストのアルバム
『Blak & Blu』(ブラック・アンド・ブルー)♪おススメです!
ヒップホップ、R&Bなどの色んな音楽要素を飲み込んでいるアーティスト。
なにより聴きやすさは素晴らしい。
ですから、根っからのブルース好きの方には物足りないかもしれません。
しかし、余分なモノを削ぎ落されたサウンドは昔のクラプトンみたいで大好きです。
クリーム時代のクラプトンがお好きな方はハマるかも。
アルバムの中でライトな1曲「シングス・アー・チェンジン」♪ね?気持ちいいでしょ?