M1> Why / アニー・レノックス
さぁ!3月が幕を開けました♪
春の日差し。春の空気。爽やかな3月をこのコーナーでもどうぞ♪
イギリスのミュージシャン。ユーリズミックスのボーカリストとして知られる
『アニー・レノックス』
ユーリズミックスは機械的な印象を持ったサウンドのバンドでしたが、アニー・レノックスがソロになり、最初のアルバムがこの1992年の『DIVA』
曲作りを全体的に行い、リリースしたこのアルバムは、温かで、ナチュラル。
優しさに溢れた歌声。その声は春の空気にもマッチします。
いつ聴いても、何度聴いても素晴らしいイントロ。
「なぜ?」こんなにも心を穏やかにしてくれるんでしょうか?
M2> Hello It’s Me / トッド・ラングレン
春のイントロを考えたらこのメロディが真っ先に♪
3月はベタな選曲になってしまいましたがお許しください。
人の心をウキウキと、そして少し寂しくもさせてくれるんですね。3月って。
『トッド・ラングレン』です。
1972年に発表された「Something/」このアルバムに収録された珠玉のメロディーライン。
この「Hello It’s Me」はもちろん「I Saw The Light」・・・
複雑に入り組んだアレンジのキーボードを主体としたプログレ作品の代表作。
サラッと聞けてしまうのだけど、曲の展開は実にシンプルだけど複雑。
彼がマルチプレーヤーであり、コンポーザーとして「天才」呼ばれた由縁でしょう。
今月もこのコーナーで心呼吸してください♪