M1> クローサー・トゥ・ファイン / インディゴ・ガールズ
アメリカ・ジョージア州出身の女性デュオ『インディゴ・ガールズ』
グラミー賞 最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞 (1990)
フォーク・ロック、カントリーテイストの曲を実にシンプルに聞かせてくれます。
実は小学校の同級生だった『エイミー・レイ』、『エミリーサリエ』
幼馴染のなせる業?
コーラスは阿吽の呼吸。
曲調はREM風の硬派なフォーク・ロック。
そんな彼女たちのメジャー・デビュー盤がこの1989年『Indigo Girls』
アルバムのオープニングを飾る「クローサー・トゥ・ファイン」
ギターと若々しい2人のコーラスが春っぽい♪
M2> Along Again (Naturally) / ギルバート・オサリバン
ご存知「ギルバート・オサリバン」
(現在73歳でいらっします)もう説明はいらないですよね?
一応。アイルランド出身イギリス育ちのシンガーソングライター。
代表曲は数知れず・・・ですね。
「クレア」(Clair)そしてこの曲
「アローン・アゲイン」(Alone Again – Naturally)はまさに代表曲。
1972年発表の2ndアルバム
『BACK TO FRONT』に収録された名曲です。このアルバムからギルバート・オサリバンの歴史は始まった訳です。
でもこの曲、詩の内容は割と暗い内容を歌っているんですよね。