M1> Essence / Monet (モネ)
NYのシンガー兼フルート奏者『Monet』 (モネ)のデビュー・アルバムから。
2003年「Essence」から♪
都会的なおしゃれサウンド。
今聞くと時代を感じますが、その当時の最先端だったなぁ♪
彼女のセンスが光るR&Bアルバム。
久しぶりに耳にすると、よくまとまったアルバムって印象。
フックになる様な癖の強い曲は少ないながら、実に洗練されています。
無駄がない。という表現が合うかも。
歌声、フルートの音色。彼女の持つオーガニックな優しい要素がたっぷり。
春の日差しの中でゆっくりと聴きたいお手本みたい♪
M2> ヒドゥン・アジェンダ / クレイグ・デイヴィッド
このサウンドを恋しくなる季節。3月が始まって5日。
R&Bを代表するシンガー「クレイグ・デイヴィッド」の曲を聴きたくなった。
2000年当時流行していた2ステップ・サウンド。
「フィル・ミー・イン」「7デイズ」が連続して全英No.1に輝いた彼。
デビューを華々しく飾ったクレイヴ・デイヴィッド。
それはそれは洗練されたR&Bサウンドでファンを魅了してくれました。
僕も魅了された一人。
そんな彼の代表する曲の中でもこの「ヒドゥン・アジェンダ」は特別好き。
イントロから展開されるドラマチックさ。爽やかさ。何度もおかわりしたくなる。
2017年の『リワインド:ベスト・オブ・クレイグ・デイヴィッド』おススメ♪