M1> マサチューセッツ / BEE GEES (ビー・ジーズ)
ほら♪このメロディに春を感じますよ♪
そんな人は多いはず♪
1968年発表『Horizontal』(ホリゾンタル)
『ビー・ジーズ』の出世作です。
大ヒットを記録したこの「マサチューセッツ」を収録しているとだけでも価値を持つ1枚かもしれません。ちなみに「マサチューセッツ」はビー・ジーズにとってオーストラリアとイギリスで初めてナンバー1ヒットとなった代表曲。
どことなく哀愁的で、フォーキーで。
日本の多くのアーティストに影響を与えたのが分かりますよね。
僕もいつかはマサチューセッツを懐かしむことがあるんでしょうか?たぶん無いな・・・。
M2> ワーズ・フォー・ガールフレンズ / シンプリー・レッド
「ミック・ハックネル」の声が好きです。
たまに聞きたくなるから仕方ない。
そんな「ミック・ハックネル」率いる『シンプリー・レッド』
1999年にリリースされた『ラヴ・アンド・ザ・ロシアン・ウインター』から♪
このアルバムはソウル、レゲエ、「ハウス」サウンドを入れ込んだこと。
「屋敷豪太」さんを迎えたことでハウスのテイストがスパイスになっています。
それまでになかったチャレンジにも感じるそんな1枚でした。
個人的に好きなのが「ワーズ・フォー・ガールフレンズ」♪
アコースティックから広がるハウスのミックス。世界の広がり感は素晴らしい♪
それにしても「ハックネル」の声が好きだと再認識させてくれる1枚♪