M1> レピティション / スティーヴ・キューン
今週もこのコーナーで休憩して下さい。
「スティーヴ・キューン」です。
1988 年にスティーヴ・キューンが
ベースに「エディ・ゴメス」とドラムに「アル・フォスター」という、
強力リズム隊を迎えて制作された1枚。
ピアノトリオを主体にスタンダードに取り組んだ作品です。
2 曲、ベテラン女性ヴォーカリストの「ローラ・テイラー」が参加しています。
彼女のヴォーカルも素晴らしいんです♪
88年の作品「PORGY / ポーギー」
彼の繊細なタッチは、こういったスタンダードを取り上げると、ひときわ美しい♪
キレのある演奏はこの時代のキューン。今日は「レピティション」♪をどうぞ♪
M2> Under The Rainbow / トリーシャ・イヤウッド
カントリーシンガー。
『トリーシャ・イヤウッド』
魅力的な歌声をこのアルバムでも聞かせてくれています。
1996年Trisha Yearwood –『Everybody Knows』
軽快なロック風のポップカントリーを歌うトリーシャは少し珍しい。
コンテンポラリーなカントリーを歌っているイメージが強い彼女。
この作品以前は、ポップに傾倒していた彼女。
このアルバムではスーッと一枚聴き通せる滑らかさのカントリー。
歌い方も、このアルバムに関してはサラッと癖のない感じ。
コンテンポラリー・ポップの「Under the Rainbow」♪
カントリー・テイストへの回帰♪おススメです。