M1> 素顔のままで Just the way you are / ジェナイ
夏選曲入りまーす♪
ハワイ出身のAOR系ポップ・ユニット『GENAI』(ジェナイ)
「Robbie Danzie」と「Ginai K.Johnston」の2人のヴォーカルを
使い分けるという斬新な構成。
そしてもう一人のメンバー「Oliver Wendel」がギター、キーボードを担当。
サウンドのキーは彼です。
そんなジェナイの2000年にリリースされたセカンドアルバム。
『ヘヴンス・ノット・ソー・ファー・アウェイ』
ジェナイの得意中の得意。「クール・ブリーズ」な1枚。
「Just the way you are」はBilly Joelのカバーです。
どれを聞いても、ハズレなんてございません。おススメです。
M2> Love Won’t Let You Down / スウィング・アウト・シスター
「スウィング・アウト・シスター」はいかがでしょうか?
ポップスとソウルの間をバランスをとりながら、絶妙なサウンドを聞かせてくれる
代表格でしょう。
2005年にリリースされた『Where Our Love Grows』
通算8枚目のこのアルバムは大ヒットを記録する様なシングルはありません。
しかし、ジワジワと売れ続け、スウィング・アウト・シスターの真骨頂
「安心感」に満ちている。
オープニングからホッとする彼らならではの雰囲気に安心できる。
そして安心して聴けるサウンドに心癒される。
重すぎず軽すぎず、コンテンポラリーな感じがとてもお気に入り。