M1> Lover of Love / アラン・トゥーサン
6月の締めくくりに!クラシック・サザンソウルを♪
『アラン・トゥーサン』
プロデューサー、アレンジャー、セッションピアニスト、ソロアーティストとしても活躍したサザンソウルを語る上で外せない方。
先日、食事をしながら局の方とニュー・オリンズに旅したお話を聞いていて、
彼の音楽を聴きたくなりました。
ニュー・オリンズの伝統を引継ぎながら、コンテンポラリーなソウルを作り上げた功績は今の時代にも大きくて。彼のサウンドの特徴は、その何とも言えないエレガントさ。
この曲はポップなニュー・オリンズジャズの雰囲気も感じられて好き♪
そのエレガントさは正直。夜にピタリとハマりますよ♪お酒とご一緒に♪
今日は1991年にリリースされた『The Collection』から♪
M2> ホワイト・ライズ / パオロ・ヌティーニ
エレガントさと言うよりナイーヴでソウルフル。
この人の声がデビュー当時から好きでたまに聞きたくなります。
スコットランド出身のシンガー・ソングライター
『パオロ・ヌティーニ』
デビュー・アルバムです。
2006年にリリースされた『ジーズ・ストリーツ』
当時19歳。そんな彼のこのハスキーなスモーキーな声。
味のあるこの「声」を武器に聴かせるこのアルバムは、
ロンドンに出てきた不安や夢や19歳の心を素直に歌っている作品♪
今月の締めくくりは素直な声を聞きながら♪