M1> ラスヴェガス・ターンアラウンド / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
このサウンドが1973年の音なんて♪感動しますね。
今になってこの時代の『ダリル・ホール&ジョン・オーツ』にハマっています。
アルバム「Abandoned Luncheonette アバンダンド・ランチョネット」♪
緑の林の中に捨てられたダイナーが印象的なジャケット。
彼らのセカンドアルバムです。
「She’s Gone」がスマッシュヒットしただけだったアルバムですが、後にリバイバル・ヒットを記録したアルバムは、なんてオシャレで美しいメロディがいっぱいなんでしょう♪
ブルーアイドソウル・デュオの原点とも言えるメロディーが並びます♪
こういう作品ほど若い方に聞いてもらいたい♪
新鮮に聞けると思いますよ。この曲のイントロなんて涙モノ♪
M2> Realise / フェデレイション
ポスト「ブラン・ニュー・ヘヴィーズ」という触れ込みで登場した
オシャレ系のイギリスのファンク・ジャズ・ポップ・バンド『フェデレイション』
ブリストル出身の大所帯グループです。
僕は個人的にはブラン・ニュー・ヘヴィーズよりもインコグニートに似ているというイメージが強くて、でもインコグニートとは違う、UKソウルを聞かせてくれます。
フュージョンぽくも聞こえますが、その当時の味のあるメロウなUKソウルを聴かせてくれます。
90年代のUKソウルの勢いは凄まじいものがありましたが、
インコグニートとは違うグループを探していたところ、
この「フェデレイション」と出会った学生時代。オシャレですね、今聞いても♪