HI!心呼吸 7月2日(木)

M1>  ラスヴェガス・ターンアラウンド / ダリル・ホール&ジョン・オーツ

 

このサウンドが1973年の音なんて♪感動しますね。

今になってこの時代の『ダリル・ホール&ジョン・オーツ』にハマっています。

アルバム「Abandoned Luncheonette アバンダンド・ランチョネット」♪

緑の林の中に捨てられたダイナーが印象的なジャケット。

彼らのセカンドアルバムです。

「She’s Gone」がスマッシュヒットしただけだったアルバムですが、後にリバイバル・ヒットを記録したアルバムは、なんてオシャレで美しいメロディがいっぱいなんでしょう♪

ブルーアイドソウル・デュオの原点とも言えるメロディーが並びます♪

こういう作品ほど若い方に聞いてもらいたい♪

新鮮に聞けると思いますよ。この曲のイントロなんて涙モノ♪

 

 

 

 

M2>    Realise   /    フェデレイション

 

ポスト「ブラン・ニュー・ヘヴィーズ」という触れ込みで登場した

オシャレ系のイギリスのファンク・ジャズ・ポップ・バンド『フェデレイション』

ブリストル出身の大所帯グループです。

僕は個人的にはブラン・ニュー・ヘヴィーズよりもインコグニートに似ているというイメージが強くて、でもインコグニートとは違う、UKソウルを聞かせてくれます。

フュージョンぽくも聞こえますが、その当時の味のあるメロウなUKソウルを聴かせてくれます。

90年代のUKソウルの勢いは凄まじいものがありましたが、

インコグニートとは違うグループを探していたところ、

この「フェデレイション」と出会った学生時代。オシャレですね、今聞いても♪