M1> ザ・フール・シングス・ウィズアウト・エニイ・ソング /
ザ・チェンバー・ストリングス
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
実は1年前もこの『ザ・チェンバー・ストリングス』をお送りしています。
このシーズンの湿度に合うんです。
もちろんその時は別の曲をお送りしたんですが、
今日は2001年にリリースした2nd『マンス・オブ・サンデイズ』から♪
「ザ・フール・シングス・ウィズアウト・エニイ・ソング」を♪
このアルバムの全体的な雰囲気もお気に入りなんですが、
そのメランコリックなメロディーと、乾いた音。
シットリとふる雨のような湿り気が落ち着かせてくれます♪
7月最初の週末を迎える心積りも落ち着いてできそうでしょ♪
M2> ブラザー / ヴィクター・デイヴィス
今週の締めくくりはこの曲で♪
ロンドン、イーストエンド生まれ『ヴィクター・デイヴィス』
ソウル、ブラジル、フォーク、色んな音楽センスが散りばめられる彼のサウンドはデビュー当時から大ファンです。
当時、先輩から教えてもれえた時の衝撃を思い出して、この記事を書いています。
繊細でいて、音は太くて、耳に残るサウンド。
雨の音にも沁みてくるそんな音の数々は、彼のこれまでの多くのバンドなどで活躍してきたキャリアからにじみ出るモノなのかも。
2001年にリリースされた『victor davies』まずはこのアルバムから触れて頂きたい。
さぁ、7月も良い音楽と遊んで参りましょう♪