M1> It’s Not All Glamour / ダニエル・サフレカ
さて今日はこんな1曲でいかがでしょうか?
インドネシアのシンガー・ソングライター、AORアーティスト
『ダニエル・サフレカ』
オランダ統治下にあった、インドネシアのモルッカ諸島にルーツを持つ、
アジア系移民の子孫たちが、その当時、ジャズやクラシックなどの影響を受けて、音楽の世界に入っていくんですね。
その中でも「ダニエル・サフレカ」の存在は大きい。
メロウだったり、トロピカルだったりするのは、
そのルーツから来ているのかもしれません。
1990年にリリースされた『The Loner』(ロ―ナー)から♪
「It’s Not All Glamour」♪オシャレです。
M2> I Just Want To Be Your Everything(恋のときめき) / アンディ・ギブ
久しぶりに『アンディ・ギブ』の歌声を♪
シングル「恋のときめき」(I Just Want to Be Your Everything)♪
この1977年のシングルでアメリカとオーストラリアで№1のヒットを記録♪
さて「アンディ・ギブ」
1970年代にティーンアイドルとして、わずか5年ほどしか活躍していない。
80年代には薬や病気で30歳の若さで他界していまうんですね・・・。
彼の3人の兄があの「ビージーズ」です。
因みにこの曲は「バリー・ギブ」お兄ちゃんによって書かれた代表曲。
バリーはバック・ボーカルとしても参加していることも有名です♪
デビューアルバム『Flowing Rivers』から♪