M1> I’ll Close My Eyes / ブルー・ミッチェル
このアルバムは良い気分に浸れる1枚。
『ブルー・ミッチェル』の艶やかで伸びのある音色のトランペット。
歌心溢れるメロディとソロ。
何度聴いても心地良く響きます♪
彼の大名盤と評される1960年に発表された「Blue’s Moods」
このアルバムの1曲目にクレジットされた「I’ll Close My Eyes」♪
この1曲だけでも聴く価値がありますね♪
明るく軽快で爽快感。しなやかに歌い上げます♪
お腹にビンビン響く「サド・ジョーンズ」のベースや、「ウィントン・ケリー」のピアノも軽快♪曲終わりに感じる爽やかな余韻・・・最高です♪
M2> Dust In The Wind (すべては風の中に) / カンサス
爽やか繋がりで1曲♪
「KANSAS」(カンサス)の代表曲を♪
1977年に発表された彼らの5作目。
『Point of Know Return』から「Dust In The Wind / すべては風の中に」♪
最も有名な曲と言ってもいいでしょう。
アコースティックの名曲です。ですが、アルバムの中では少々浮いた曲。
むしろそれ以外の楽曲の魅力を味わいたくなる1枚。
劇的なドラマチックな曲はそんなになりですが、粒ぞろいの美しい曲が並びます。
と言っても、最終的にはこの曲に落ち着くんですけど…♪