HI!心呼吸 7月16日(木)

M1>   ソウルフル・ビル  /    ビル・イーズリー

 

今日はこんな1曲でいかがでしょうか?

小気味良いサックスのサウンドを聞かせてくれる作品♪

1991年にリリースされた『BILL EASLEY (ビル・イーズリー)』の作品

「ファースト・コール」から♪

“ファースト・コール”(一番最初に仕事の依頼がくる)と呼ばれる。

という意味があるんだそうです。

そんなプレイヤー「ビル・イーズリー」のリーダー作。

その自信にあふれる、それぞれのスタジオミュージシャンのプレイが、非常に心地いい。

それぞれが没頭する様な作品ではなく、自由に、穏やかに、気持ちよくプレイされているのが伝わります。ソウルフル・ビル♪彼のソウルを感じて下さい♪

 

 

 

 

M2>    LOVER MAN   /     ビル・ラバウンティ

 

ビル繋がり、ジャジー繋がりで♪

今度は『ビル・ラバウンティ』です。

2014年にリリースされた、当時5年ぶりのリリースとして完全新録アルバムとして注目された大人なアルバム。名盤『イントゥ・サムシング・ブルー』から♪

盟友「ラリー・カールトン」がギターで前作同様参加。全面参加。

ビルのピアノ・歌とラリーのギター。

2人だけでの演奏だけでも満足。そして彼の真骨頂というべき、

男心の切なさが染みるラヴ・バラードの数々。

そして、より一層JAZZ色が濃くなってブルージー。渋すぎます。

大人に沁みるサウンド。その中から名曲「LOVER MAN」♪