M1> ソウルフル・ビル / ビル・イーズリー
今日はこんな1曲でいかがでしょうか?
小気味良いサックスのサウンドを聞かせてくれる作品♪
1991年にリリースされた『BILL EASLEY (ビル・イーズリー)』の作品
「ファースト・コール」から♪
“ファースト・コール”(一番最初に仕事の依頼がくる)と呼ばれる。
という意味があるんだそうです。
そんなプレイヤー「ビル・イーズリー」のリーダー作。
その自信にあふれる、それぞれのスタジオミュージシャンのプレイが、非常に心地いい。
それぞれが没頭する様な作品ではなく、自由に、穏やかに、気持ちよくプレイされているのが伝わります。ソウルフル・ビル♪彼のソウルを感じて下さい♪
M2> LOVER MAN / ビル・ラバウンティ
ビル繋がり、ジャジー繋がりで♪
今度は『ビル・ラバウンティ』です。
2014年にリリースされた、当時5年ぶりのリリースとして完全新録アルバムとして注目された大人なアルバム。名盤『イントゥ・サムシング・ブルー』から♪
盟友「ラリー・カールトン」がギターで前作同様参加。全面参加。
ビルのピアノ・歌とラリーのギター。
2人だけでの演奏だけでも満足。そして彼の真骨頂というべき、
男心の切なさが染みるラヴ・バラードの数々。
そして、より一層JAZZ色が濃くなってブルージー。渋すぎます。
大人に沁みるサウンド。その中から名曲「LOVER MAN」♪