M1> Elayne (イレイン) / ビル・チャンプリン
今週の締めくくりはこんな2曲でいかがでしょう?
「シカゴ」のヴォーカリスト『ビル・チャンプリン』!
この声を聞くと「何処かに旅したくなります・・・」なんでだろう?
1978年に発表したソロ・アルバム
『SINGLES』邦題は「独身貴族」
なんとなく時代を感じさせる邦題ですが・・・。
プロデューサに時代の覇者「デヴィッド・フォスター」を起用。
スティーブ・ルカサー、レイ・パーカーJr.、デイヴィッド・ペイチなど豪華ミュージシャンによる完璧な演奏。それに乗る「ビル・チャンプリン」のソウルフルな歌声。
シカゴでの歌声しか知らないという方には是非、この声を!
AORの名作にしてブルーアイドソウル!オシャレです。
M2> What You Won’t Do for Love / ボビー・コールドウェル
今週の締めくくりはAORのベタで行かせてください♪
ニューヨーク・マンハッタン生まれ。70年代終盤。AORシーンに颯爽と登場した
AOR界の大御所『ボビー・コールドウェル』
1978年に制作されたこのデビュー作『What You Won’t Do for Love』
何と言ってもタイトルチューン「風のシルエット」(What You Won’t Do For Love)♪
クールでジャジーなサウンドと渋いボーカルは。
令和の時代でも色褪せない。むしろスタイリッシュ。
僕が一番初めに聞いたのが中学3年生の時♪
30年間聴いてきたのか!(もしかしたら本家でかけるのは初かも・・・)
真夏のビーチ♪避暑地の高原♪なんせ夏に合う!夏を楽しみましょう♪