M1> ネヴァー・ザ・レス / ニック・デカロ
今週の締めくくりはこんな夏の匂いプンプンの2曲で♪
以前からご紹介している大好きな1枚。
1,974年にAORの原型と言われるサウンドがリリースされます。
「Italian Graffiti」洗練されたメロウなサウンドは後に、あの山下達郎さんにも多大な影響を与えることになる作品。
今聞いても、その甘く優しい歌声。
美しいハーモニーは新鮮で美しい。
この作品は1991年にリリースされた彼の最後の作品「Private Ocean」♪
夏になると聴きたくなる名盤です。
ほんわりとした感触をどうぞ♪今日はネヴァー・ザ・レスを♪
M2> NEVER GONNA GIVE YOU UP / カレン・ソウサ
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のジャズシンガー
『カレン・ソウサ』
デビュー当時は、エレクトロ、ハウスの企画アルバムに参加していたり、
エレクトロ系ボーカリストとして活躍していた彼女。
そこから、可憐(カレン)にジャズシンガーに転向したのは2006年。
ロック、ポップス、エレクトロなどジャンルや時代を超えたジャズ・カヴァー・アルバム。
2014年にリリースされた『エッセンシャルズ2』
②という事はファーストも存在しますが、この②の方が選曲が面白い。
エルビス・プレスリー、フリート・ウッドマック、スティングなどの名曲をジャジーにカバー。その中でもお気に入りがコチラ!
1987年に「リック・ アストリー」が放ったデビュー曲のカバー♪
NEVER GONNA GIVE YOU UP♪
この潤いを感じる歌声でカバーをするとこんなに表情を変えるんです♪