M1> 想いあふれて / イリアーヌ・イリアス
今日はこんな大人なボサノバはいかがでしょうか?
ブラジル出身のジャズ・ピアニスト。ボーカリスト。
『イリアーヌ・イリアス』
アメリカで活躍し始めた1980年代。
彼女の洗練されたピアノテクニックが一層磨かれます。
そして、この温もりのある歌唱♪
ジャズはもちろん、ボサノヴァもお見事に聞かせてくれます。
1997年にリリースされた『The Three Americas』から♪
ピアノのジャズアルバムとしても十分楽しめます。
でもヴォーカルを楽しんでください♪「シェガ・ジ・サウダージ」は格別♪
M2> 永遠のふたり(Whenever Wherever Whatever) / マックスウェル
『Maxwell』
90年代を代表するアルバムであること。
単に美メロだけのR&Bアルバムではないこと。
久しぶりにこのアルバムを手に取ってみる。
1996年に発表された『Urban Hang Suite』(アーバン・ハング・スイート)♪
この綺麗なメロディーが降りかかってくる感じ。
心地良いサウンドが詰まった名盤です。
夜中のお酒のお供にも。R&B?ジャズ?ジャンルなんてどうでもいい。
心地いいギターにドラムにマックスウェルの甘いボーカル♪
今聞いてもトロケル名曲♪「Whenever Wherever Whatever」♪