M1> リオ / ポール・ウィンター
今週の締めくくりはこんな2曲です♪
今月8月31日で81歳になるアメリカを代表するサックスプレイヤー♪
『ポール・ウィンター』
彼の代表作とも言える1964年に「リオ」にて録音された「ボサ・ノヴァ・アルバム」
『リオ』♪カフェでもよくかかってますが、ボサノバ名盤として有名なのはもちろん。
むしろジャケの方が有名かもw。
「サウダージ」感満載なジャケだけのイメージそのままに♪
60年代前半の貴重な空気が伝わってくる、そんな1枚。
「リオ」を聴いてあなたはどんな風景を想像するだろう?
ボサ・ノヴァの持つ、ある種の脱力感。気持ちいい♪
M2> ママ・ディドント・レイズ・ノー・フール / スウィング・アウト・シスター
今週の締めは「スイング・アウト・シスター」です♪
1994年に発売したアルバム『リヴィング・リターン』
「ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユー」♪などを収録した1枚。
久しぶりに聴いてみると、こんなに素晴らしいアルバムだったのか!
と驚きます。当時19歳の僕には理解できない大人グルーヴ♪
良いですね!こうして聴くと傑作!
このアルバムからヴォーカル「コリーヌ」と「アンディ」の二人だけになった作品。
商業的な音楽というよりもアナログで彼らを表現したような1枚の音の優しさ、透明感を今、改めて味わってください♪
「ママ・ディドント・レイズ・ノー・フール」♪この曲。こんなに良い曲だったっけ?