M1> メウ・サンバ・トルト(傾いだサンバ) / クララ・モレーノ
これぞボッサ♪
2006年にリリースされた『メウ・サンバ・トルト』
「CLARA MORENO」(クララ・モレーノ)のアルバムです。
フィーチャリングで「セルソ・フォンセカ」の名前を見つけるや否や即買い。
素晴らしいです!
これぞ2000年代のボッサ♪感涙する1枚。
彼女はブラジル音楽の大御所「ジョイス」の娘さんとしても有名ですが、
シッカリとその肩書関係なく今のボッサ文化を牽引するアーティストに♪
セルソ・フォンセカとのデュエットにうっとり。
アルバムのタイトルトラック『メウ・サンバ・トルト』♪
M2> ウッパ・ネギーニョ / ジョイス
お母さんのジョイスの声も聴きたくなりますよね♪
娘さんの「クララ・モレーノ」の声とどちらがお好みでしょう?
僕はジョイスの声でボッサに触れた事が多かったからお気に入りの声なんですが、
難しい選択・・・。
1998年にリリースされた『宇宙飛行士〜ソングス・オブ・エリス』
ブラジル音楽を語る上で外せない『エリス・レジーナ』
彼女に見いだされたジョイス。
そんなエリス・レジーナ(1945~82)のソングブックがこのアルバム。
名曲の数々を彼女のアレンジで聞かせてくれますが、その美しさは素晴らしい♪
ウッパ・ネギーニョ♪彼女の優しい歌声でクールダウンです♪