M1> イングリッシュマン・イン・ニューヨーク / スティング
2019年にリリースされた『My Songs』
「スティング」自身が、POLICEとスティングのヒット曲を現代的にセルフ・カヴァーした1枚。『つまり、新しいベスト・アルバムの誕生!』というフレコミにも納得。
全曲知っているけど、別の角度で耳にすると新鮮。
なんの規制もされることもない。リラックスしてレコーディングしている様が聞いていて感じることができる、余裕の一枚。
セルフ・カバーは正直、無駄なアレンジが多かったり、
原曲とかけ離れちゃってたり・・・色々なパターンがありますが、この肩の力が抜けた自由なカバーはライブを聴いてるみたいでニヤニヤします。
今のSTINGを味わうには最高かも♪カッコイイです♪
M2> Talk to Me / ブライアン・アダムス
今週の締めくくりは最近になって聴きまくっている『ブライアン・アダムス』
2019年にリリースされた『シャイン・ア・ライト』
さっきのスティングも2019年にアルバムをリリース。
この2人は良い意味でライバルのように見えてしまう。
「お前はセルフカバーかもしれないけど、俺はまだロックをしてるんだ!」
と言わんばかりの現役バリバリのロックを聞かせてくれます。
その健在ぶりを改めて見せつけた1枚。
カナダの英雄「ブライアン・アダムス」
世界を代表するロックンローラーは変わらない。
そして今も進化している。脱帽です。14枚目のアルバムから唯一のバラードを♪