M1> THE LIGHT IN YOUR EYES / リアン・ライムス
『Leann Rimes (リアン・ライムス)』です。
1996年.デビュー・シングル”Blue”で、カントリー界に彗星の如く現れたスター。
アメリカ国民に選ばれたスターの1人。今ではポピュラー界ですっかり大スターになってしまった彼女。リアン・ライムスを語る上でこのアルバムは外せない。
彼女のルーツは間違いなくカントリーだったんだと実感させてくれます。
「ナッシュヴィル」の香りをしっかりと伝えてくれる1枚。
1996年デビューアルバム『Blue』この時。
彼女は13歳。度肝抜かれます・・・腰抜けるわ!
ジャケットも初々しいでしょ?田舎のカントリーガールといった感じ。
こんなにスターになると、女性は綺麗に変わるんですね。
M2> Blue Lights / ジョルジャ・スミス
『ジョルジャ・スミス』
アンニュイで不思議な音空間、ソウルフルなクールな歌声。
おススメです。
イギリス版グラミー賞ともいわれる「ブリット・アワーズ」で
2018年に新人賞を獲得した20歳のR&Bシンガー『ジョルジャ・スミス』
デビューアルバム『Lost & Found(ロスト・アンド・ファウンド)』
どことなく幼い声。いかにも20歳らしい一面。
アンニュイな空気感はびっくりするほど大人。
ミステリアスで惹かれる彼女の音楽世界。子の世界感を20歳で出せることへの感動。
イギリスが生んだ、天性の才能。ぜひ皆さんも♪