M1> オールド・ビフォア・マイ・タイム / オールマン・ブラザーズ・バンド
もともとは1960年代にフロリダ州のデイトナビーチで結成された
『The Allman Brothers Band』(オールマン・ブラザーズ・バンド)
アメリカ南部特有の土着サウンド・サザンロックの代表的バンド。
良いお酒を飲みたくなってしまう。
ブルースをベースにカントリー・ミュージックの持つポップで大らかなサウンドはホッとする感覚を与えてくれます。
2003年にリリースされた『Hitting The Note』(ヒッティン・ザ・ノート)
タイトルからして自信作という事が分かりますが、渋さと男臭さ。最高です。
御大「グレッグ・オールマン」の重厚な歌声。結成当時のツインドラム、ツインギターの構成のスタジオ録音盤。やばいでしょ。こりゃ。
M2> オーディナリー・マン / ザ・ドゥービー・ブラザーズ
71年の結成以来、いまなおアメリカン・ロック界の頂点に君臨。
『ザ・ドゥービー・ブラザーズ』
2000年にリリースされた9年ぶりのアルバム
『シブリング・ライヴァルリー』
ファンには涙ものの。初期のドゥービーの気持ちの良いアコギのカッティング。
見事なコーラス。もちろん生かしつつ。
円熟味を増した大人AORも混ぜ込んだような艶っぽさも♪
大人にしか出せない世界感。
じっくりと聴くには良いシーズン♪
ORDINARY MAN♪詩がイイんです♪」