M1> Soul Sister / アラン・トゥーサン
今週もこのコーナーで遊んでください♪11月も♪11月はこの2曲から♪
まずは『アラン・トゥーサン』の名曲から♪
ニュー・オリンズ・ミュージックの顔。プロデューサー、アレンジャー、コンポーザー、ピアニストそしてシンガー・・・まさにマルチな才能を生かしてニューオリンズ・サウンドの魅力を広めた立役者「アラン・トゥーサン」
72年発表の4thアルバム『Life Love & Faith』
ニューオリンズ・ソウルの最高傑作のひとつともされる名盤。
この名曲「Soul Sister」が収録されているという事だけで満足してしまいます。
なんといってもジワジワと滲み出るその土地(ニューオリンズ)のグルーヴ。
プンプンと臭ってくるニューオリンズ・ソウルの息遣い。秋にはくどく無い♪
M2> A Whiter Shade of Pale(青い影) / ジョー・コッカー
『ジョー・コッカー』
イギリス出身のシンガー。
1978年にリリースされた『Luxury You Can Afford』(青い影)から♪
このアルバムも隠れた名盤なんです。
邦題タイトルに使われた4曲目に収録された「青い影」
なんで?とちょっとびっくりしますが、ご存知「プロコル・ハルム」の名曲。
ジョー・コッカーの歌声にピタリとハマりまくっています。
本家以外におススメのカバーは?
と質問されたら間違いなくこのアレンジを推薦します。
今から40年前のシャウトするジョーの声も聴きものです♪