M1> Midnight At The Oasis(真夜中のアオアシス) / マリア・マルダー
今日はこの曲をどうしてもかけたくて…♪
『マリア・マルダー』
1960年代より活躍した、ブルース、ジャズ、フォーク…アメリカのルーツ音楽を歌いこなした彼女。彼女の歴史はこのアルバムから始まります。
1973年にリリースされた『オールド・タイム・レイディ』♪
古き良きオールド・タイム・ミュージック。
衝撃のミリオン・ヒット・デビュー・アルバムです。
名曲「Midnight At The Oasis 真夜中のアオアシス」を収録。
ライ・クーダー、エイモス・ギャレット、ドクター・ジョンなどが参加しているごっつい1枚。何度でも繰り返し聞けるこの名曲をどうぞ♪
M2> Baton Rouge (バトン・ルージュ) / エイモス・ギャレット
「スティービー・ワンダー」に世界で2番目に美しいギターソロだ!
と絶賛されたギタリスト。『エイモス・ギャレット』
この方こそ「ミスター・テレキャスター」と言われた人。
先ほどのマリア・マルダーの「Midnight At The Oasis」のギターソロは、
言うまでもなく、そうです。この人です。
激渋で、切なくて、悲しくて、でも悲観的じゃなくて。
いぶし銀の歌声が沁みます。
1983年にリリースされた『Amosbehavin』(エイモス・ビーハヴィン)♪
角の取れた丸い演奏にホッコリと秋の夜長にハマります。
ギターは弾けないけど耳に心地いいギターという事は十分に理解できます♪