HI!心呼吸 11月4日(水)

M1>  Midnight At The Oasis(真夜中のアオアシス) /    マリア・マルダー

 

今日はこの曲をどうしてもかけたくて…♪

『マリア・マルダー』

1960年代より活躍した、ブルース、ジャズ、フォーク…アメリカのルーツ音楽を歌いこなした彼女。彼女の歴史はこのアルバムから始まります。

1973年にリリースされた『オールド・タイム・レイディ』♪

古き良きオールド・タイム・ミュージック。

衝撃のミリオン・ヒット・デビュー・アルバムです。

名曲「Midnight At The Oasis 真夜中のアオアシス」を収録。

ライ・クーダー、エイモス・ギャレット、ドクター・ジョンなどが参加しているごっつい1枚。何度でも繰り返し聞けるこの名曲をどうぞ♪

 

 

 

 

M2>    Baton Rouge (バトン・ルージュ) /   エイモス・ギャレット

 

「スティービー・ワンダー」に世界で2番目に美しいギターソロだ!

と絶賛されたギタリスト。『エイモス・ギャレット』

この方こそ「ミスター・テレキャスター」と言われた人。

先ほどのマリア・マルダーの「Midnight At The Oasis」のギターソロは、

言うまでもなく、そうです。この人です。

激渋で、切なくて、悲しくて、でも悲観的じゃなくて。

いぶし銀の歌声が沁みます。

1983年にリリースされた『Amosbehavin』(エイモス・ビーハヴィン)♪

角の取れた丸い演奏にホッコリと秋の夜長にハマります。

ギターは弾けないけど耳に心地いいギターという事は十分に理解できます♪