M1> Talk to You / トレイシー・チャップマン
今週もこのコーナーで小休止して下さい♪
生音は暖かい。優しい声は時に聴きたくなります。
優しく語りかけてくるヴォーカル。
『トレイシー・チャップマン』
2005年にリリースされた『Where You Live』
まるで温かな秋の陽射しのようなアルバム。
特にこの2曲目に収録された「Talk to You」♪はアルバムの中で一押し。
全体的に暗い、湿っぽいアルバム。それだけ聞くと、ん?と思ってしまいますが、
聴き込んでいるとネガティブに聞こえるけど、実はポジティブ。
気持を静かに変化してくれるみたいな優しい1枚♪
M2> Here Comes the Flood / ピーター・ガブリエル
『ピーター・ガブリエル』です♪
1970年代にイギリスのロック・バンド『ジェネシス』のヴォーカリストとして活躍した
「ピーター・ガブリエル」
衝撃的なジェネシスの脱退からソロ活動を開始したのが、
1977年.最新のシンセを取り入れたサウンドだったり、
民族音楽を使用したり、時代的には奇抜な存在だった彼。
そんな彼のデビューアルバムが
1977年にリリースされたソロ・デビューアルバム『Peter Gabriel 1:Car』
黙って聞きてるだけでもジワリと来る感動。
ラストに収録されているこの曲はいつの時代も変わらない名曲だと思います♪