M1> I Get Along Without You Very Well(あなたなしでも)/ リンダ・ロンシュタット
もう最高だなぁ‥『リンダ・ロンシュタット』1986年の作品。
演奏は「フランク・シナトラ」の時代からお馴染みの『ネルソン・リドル・オーケストラ』とのアルバムです。
リンダ・ロンシュタットの成熟した女性の魅力もちろんですが、
ネルソン・リドル率いる演奏も素晴らしい♪ビッグバンドの重厚感。
品の良さ。感じられます。ちなみにこのアルバムの一年前。
1985年10月にネルソン・リドルさんは他界してしまったんです。
このアルバムは彼の最後の作品となったんです。
『フォー・センティメンタル・リーズンズ』
超有名スタンダード・ナンバーばかりを歌ったアルバムです♪
I Get Along Without You Very Well(あなたなしでも)は
ビリー・ホリデイやチェット・ベイカーなどに、しっとりと歌われています♪
M2> スマイル(バラード・ヴァージョン) / エルヴィス・コステロ
今週の締めくくりはこの曲で♪
「エルヴィス・コステロ」の2002年にリリースされた
『クルーエル・スマイル(Cruel Smile)』から♪
ちなみに僕が持っているのは輸入盤なんですが、日本盤は若干構成も違うみたい。
そこが面白い所でもありますが・・・。
リミックス曲、ライヴ・ヴァージョンなどで構成された、
コンピレーション・アルバム。
「スマイル」で始まり、「スマイル(バラードヴァージョン)」で終わる構成。
ちなみに東京公演からも収録されています。
今日はこの曲のために手に入れたようなもんです。スマイル(バラード・ヴァージョン)♪