M1> The only thing you said / エリック・タッグ
今週もこのコーナーでゆっくりしていってください♪
今週は『Erik Tagg』(エリック・タッグ)から。
「スティーヴィー・ワンダー」の影響をバリバリ感じられる
シンガー・ソングライターです。歌い方、歌い上げ方。スティーヴィー・ワンダーがチラチラ見え隠れ。
そんなエリック・タッグの1975年のファースト・アルバムです。
『SMILIN’ MEMORIES・スマイリン・メモリーズ』
70年代にこのAORのサウンドを既に手に入れていたという事は最先端な音楽を奏でていたという事になるんじゃないでしょうか?
80年代のAORブームに注目を浴びた名曲です♪
M2> Autumn / アース・ウィンド&ファイアー
この季節には一度はお送りしたい1曲♪
70年代から、ダンスグルーヴを聴かせる代名詞。
「EARTH、WIND&FIRE」
大所帯のBIG BANDを従えて、見事なまでのグルーヴを聞かせてくれます。
2005年にリリースされた『イルミネーション』から♪
日本盤のボーナストラックに収録された「Autumn」♪
アルバム全体に期待通りのアース節が満載ですが、新たなことに挑戦した1枚としてもこのアルバムは大好きです。外部の大物プロデューサーを招いたこともその一つ。
ジャム&ルイス、ラファエル・サディークなどの顔ぶれ。
ジックリと楽しみたい大御所の1枚をどうぞ♪