M1> Wasting Time(二人の時間) / エディ・リーダー
1980年代に活躍したイギリスのバンド
『フェアグラウンド・アトラクション』
の元ヴォーカリスト『エディ・リーダー』
2002年にリリースされたアルバム『ドリフトウッド』から♪
それにしても、この人の声も魅力的ですね。
エディ・リーダーの温かで優しいヴォーカル。
ジャジーなサウウンドにも素直に乗る色気。
ロック調にもサラッと乗って魅せます。
『ブー・ヒュワディーン』も参加してアルバム全体にサウンドメイクに彩りを添えています。ゆったりと時間が流れる感じは彼女の懐の深い音楽感に違いないのです♪「
M2> Lady-O / ジュディ・シル
『Judee Sill』(ジュリー・シル)の1stアルバム
『Judee Sill』がリリースされたのは1971年。
不思議なキャラクターをもったシンガーソングライター。
アメリカンミュージックのアーシーさと、ヨーロッパの教会的なイメージも。
スーッと肩の力を抜かしてくれるような解放感。
フォークタッチの曲にオーケストラアレンジが加わってるんですが、
一体感がハンパない。
素朴でだけど、緻密にアレンジされている。
聞き込むほど味わいが出てくる曲達。
聞き込むほど贅沢さが分かってくるような1枚から♪「Lady-O」♪