M1> The Lucky One / BRYNDLE (ブリンドル)
今週の締めくくりはこんな2曲で♪
「カーラ・ボノフ」、「アンドリュー・ゴールド」、「ウェンディ・ウォールドマン」
「ケニー・エドワーズ」の4人が、60年代後半に結成したスーパー・グループ
『ブリンドル』リリースされることは無かった幻のアルバムが、
1995年にリリースされた『BRYNDLE』
みんながリード・ヴォーカルを取れる実力者たちのハーモニーと、
思い知らされるスーパー・グループゆえの凄み。
どの曲もリードシングルになってしまいそうな楽曲たちに耳を傾けたくなります。
アコースティック・サウンドが中心でロック色の強い曲から静かな曲まで♪
ウェスト・コーストものが好きな方は聴かないといけない♪
M2> マイ・ホーム・タウン / ジェイソン・リンゲンバーグ
今週の締めくくりは「ブルース・スプリングスティーン」のカバーで♪
2005年にリリースされたオムニバス・アルバム
『ライト・オブ・デイ-ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』♪
2枚組。全37曲収録というボリューム。
ブルース・スプリングスティーンのトリビュート・アルバムです。
「エルヴィス・コステロ」、「ピート・ヨーン」などの
BOSSゆかりのアーティスト達や親しい友人達などが参加しているんですが、
どのアレンジも聴き応えがあります!
それも思い切ってスカ・アレンジなどのポップなアレンジがあったり、
コステロの「Brilliant Disguise」なんかはド直球のさすがの貫禄です。
それぞれがBOSSを愛しているのが分かる。
それも37曲に渡って気持ちが繋がります。
個人的にはこのカバーがお気に入り♪「My Home Town」♪今週も感謝♪