M1> Where Does The Time Go? / ジュリア・フォーダム
『Julia Fordham』(ときめきの光の中で)
1988年発表された「ジュリア・フォーダム」の記念すべきデビューアルバム♪
「ときめきの光の中で」という邦題は無理やりつけられた邦題のようで、
なんだかピンときませんが・・・w今となればそれもオツです。
1曲目は名曲「Happy ever after」
パーカッションのみで始まる80年代を代表する1曲がオープニングを飾ります。
どこまでも透明で深い歌声。その声が幾重にも重なる名盤です。
そんなアルバムの後半。
レコードでいうとB面の1曲目に収録されているこの1曲を♪
Where Does The Time Go?
リフレインするジュリアの声が心地いい名曲の1つです♪
M2> I Fall In Love Too Easily / Nnenna Freelon(ニーナ・フローリン)
現代を代表する女性ジャズ・ヴォーカリスト
『ニーナ・フローリン』
「エリス・マルサリス」に見出され、
レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、ハービー・ハンコックといった
ビッグ・ネーム達と数多く共演を重ねてきた実力者♪
COLUMBIA RECORDSからの記念すべきファーストアルバムが
1991年にリリースされた『Nnenna Freelon』
彼女独特の歌い廻し、ビブラートが効いたスタイルは既に完成されたいます♪
スタンダードな曲を、まるで新しくしかも楽しく聞かせてくれる。
そんな名盤です。
さぁ、こんなセンスの良いバラードをいかがですか?