M1> イヒウカ / MAKANA
「ブルースよりも長い歴史を持つ、ハワイ特有のスラック・キー・ギター。
マカナは現在活動している最高のスラック・キー奏者の1人と目されている」
スラック・キー・ギターの若き名手,
透明感のあるヴォイス、甘いマスクも魅力的な「マカナ」の2ndアルバム。
2003年にリリースされたアルバム「KOI AU」(コイ・アウ)から。
(ちなみにハワイ語で「マカナ」は英語で言うところの「gift」なんだそうです。)
以前もご紹介したMAKANA。
ローカル・ミュージシャンならではの素朴さは心地良い♪
波の音を連想しながら目を瞑ればそこは浜辺。
ヴォーカルの曲はもちろん、インストも良い雰囲気で聞こえてきます♪
実力ももちろんですが、ライブなどにも定評がある様子。
あのBBC Newsも彼のライブを絶賛しており、
「メイン・ステージにたった一人のハワイアン・バンド、マカナが、そのハイトーン・ヴォイス、パーソナルな曲、そしてパワフルなアコースティック・ギターで観客を魅了した」 と紹介しています。
今回の旅で、現地でLIVEで聞けたらラッキーだな~♪
M2> ホェン・オクトーバー・ゴーズ / ケヴィン・マホガニー
1958年アメリカ・ミズーリ州出身の巨漢シンガー!
「ケヴィン・マホガニー」
見た目も落ち着く安心するシンガー。♪
そんな彼の1997年のアルバム「ケヴィン・マホガニー」から。
彼は大学卒業後、R&B初め様々な音楽に目覚め、やがてランバート・ヘンドリックス&ロス、エディ・ジェファーソンといったビバップを基本においたミュ-ジシャを目標にするようになったそう。
ジャズ系アフリカン・アメリカンの正統派な黒人ジャズヴォーカルとしても
貴重な人材としても注目しているアーティスト♪
そしてなんと言ってもこの野太い声のインパクト!
往年のシンガーのようにドッシリと落ち着いている感じ。
コンテンポラリーなR&BとJAZZの要素もうまく取り入れられるシンガー♪
この声を持った瞬間に、神は彼に味方したようです♪
神が与えたこの歌声にどうぞ酔いしれてください♪