M1> Wintertime / ノラ・ジョーンズ
2019年にリリースされた『ビギン・アゲイン』
結構好きなアルバムにまた最近なってきた。
リリース当初は正直サラッと聞けてしまう感じだったこのアルバム。
「何のプレッシャーもジャンルの境界線も持たずに、ただクリエイティヴな道に没頭して音楽を作る」というコンセプトに基づいた作品の意味がやっと理解できて来たのか?
以前からソウルフルなスタイルもあったノラ・ジョーンズ。
カントリーやフォーク調の曲も多数。
ブルージーでもある彼女のクリエイティヴを追及するとこういうシンプルさになるのか♪
「Wintertime」穏やかで牧歌的。
ギターの温もりが沁みるミッドテンポ♪木漏れ日みたいで好き♪
M2> The Best I Ever Had / シーネ・エイ
2014年にリリースされた『Face The Music』♪
何度も聴きたくなってしまうアルバムを今週は選曲しているみたいです♪
『Sinne Eeg』(シーネ・エイ)
デンマークの歌姫「シーネ・エイ」
彼女の大ヒットアルバムが日本でもやはり人気になりました。
オリジナル楽曲に加えて、バーンスタインやエリントンらの名曲をカヴァーしていたり、
もともとカヴァーがお得意の彼女。
その実力はこのアルバムでも十分に味わえます。
久々に聴きましたが、最後まで聴くととても満たされた気分になる♪
一度聴くとまた聴きたくなる彼女の声♪不思議な魅力♪