M1> Cry A River / エイミー・グラント
1月も最終週に突入♪今週もこのコーナーでごゆっくり♪
アメリカ出身のシンガーソングライター
『エイミー・グラント』
1997年にリリースされた『Behind the Eyes』(ビハインド・ザ・アイズ)
エイミー・グラントにとっては通算15枚目のアルバムです。
それまでのポップなイメージとはまるで違うテイストのこのアルバム。
僕が最初に彼女の曲に触れた1枚で、このイメージが強くなりすぎて、
ポップさがちょっと苦手になるくらい全体的にカントリー路線。
この「Cry A River」♪なんかは特にその色が濃く表現されています♪
苦しみも幸せも味わった人だけが作れる音楽なのかもしれません♪
M2> ALL I Have / ベス・ニールセン・チャップマン
彼女の名曲に触れたくなる時がある。
それが今です。
とにかくアコースティックな弦と鍵盤の響きの美しさ。
そこに「べス」のナチュラルな声が乗る。
そこには丁度いい哀愁が帯同し、メロディアスなメロディにそっと寄り添う。
アメリカ出身のシンガーソングライター
『ベス・ニールセン・チャップマン』
1990年のデビューアルバム『Beth Nielsen Chapman』
何となく季節の変わり目にそっと聞きたくなるバラード♪
ストリングスが絡む透明感のあるピアノバラード『All I Have』♪はやはり名曲です♪