M1> A Love So Beautiful / ロイ・オービソン
もっと早く生まれていたらリアルタイムでこの人の音楽を聴けていたのかなぁ。
つくづくそんな事を思ってしまいます。
『ロイ・オービソン』
この曲を聴いてからこのアルバムから離れられない…♪
この声を聞いていると涙が出てくる。
『1989年』にリリースされたアルバム『ミステリー・ガール』
1988年に亡くなったオービソン。
このアルバムは翌年89年に発表された「追悼盤」というべきアルバム。
このヴェルヴェット・ヴォイス。美しいファルセット・ヴォイスは最後まで健在だったんですね。素晴らしすぎる。タイトルのままに切ない曲が多すぎる。
M2> Change Your World / アンソニー・ハミルトン
こんな「ロイ・オービソン」のラブソングに対応できるのはどんな曲かな???と。
1970年代からタイムトラベルしてきたようなソウル・シンガー
『アンソニー・ハミルトン』
曲のモダンさと、タッチのファンキーさは上質なレトロサウンドの魂。
2005年にリリースされた『Ain’t Nobody Worryin』
アルバムのオープニングから聴かせてくれるギター。
独特なソウルフルな歌声。
タイムスリップさせてくれそうな雰囲気と、80年代の要素をミックス。
そのバランスの見事さは満足感で満たしてくれます。
ブルージーでファルセットもさすが。おススメです♪