M1> Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)/ フランキー・ヴァリ
今日はこんなスタンダードをどうぞ♪
1967年4月。『フォー・シーズンズ』のリード・ヴォーカリストとして
一世風靡した『フランキー・ヴァリ』
フォー・シーズンズとの並行にソロとしてリリースした
『君の瞳に恋してる』が全米最高2位を記録。
歴史的名盤として愛される作品の誕生となったのです。
その後、数多くの歌手にカバーされているスタンダード・ナンバーになる訳です。
代表的なところでは、1982年『ボーイズ・タウン・ギャング』がディスコ調にアレンジし、日本やイギリスなどで大ヒットしたのは皆さんもご存知の通り。
その原点はフランキー・ヴァリ様です♪最高です♪
M2> ニキ・アイ・ノウ / ドン・シコーニ
『Don Ciccone ドン・シコーニ』
このドン・シコーニも「元フォー・シーズンズ」に在籍していた実力者♪
グループ脱退後はアレンジ・作曲等の裏方として活躍したらしい。
しかし、僕はこのDon Cicconeの歌声は裏方だけのモノではないと思っている。
なぜならば、この方フォー・シーズンズの後には「The Critters」のリード・ヴォーカルを担当していたのを知っているから♪
このグループも良いサウンドを聴かせてくれるのです。
そんな彼のソロ·アルバム。
1991年のアルバム『フォーエヴァー・ビギンズ』♪
これは90年代を代表するAORの名盤だと思います♪メチャクチャおしゃれ♪