HI!心呼吸 3月22日(月)

M1>    Love Is…  /      ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ

 

今週もこのコーナーでどうぞごゆっくり♪

「The Brand New Heavies」です。

アシッド・ジャズのムーヴメントの真ん中にいて、

表舞台で代名詞的なビッグな存在になった彼ら。

こうして聴いてみて、やっぱり好きな音だなぁ♪としみじみ。

80年代半から、ロンドンのクラブ・シーンで、

レコードをプレイする代わりにバンドでレア・グルーヴ・ジャズ・ファンクを奏でたそのスタイルは今でも夢中にさせてくれます。

2006年にリリースされた『Get Used to It』

他のアルバムと比べても異彩。アシッドというよりはソウル。そこが好き♪

 

 

 

 

 

M2> トゥー・コンプリートリー・ディファレント・シングス /  ジャミロクワイ

 

2009年の作品「ロック・ダスト・ライト・スター」から♪

やはり同じ時代にジャズ・ファンクを引っ張ってきた

British Jazz Funkのパイオニア。

フロントマン=ジェイ・ケイと、ベテランのミュージシャン仲間で組まれたグループ

「ジャミロクワイ」

やはり幼い頃から刷り込まれているのか聴いていてシックリ来る。

リズム・セクション陣のメリハリ。バラエティに富んだサウンド。

派手にハジけるのではなく、聞き入ってると静かにテンションが上がるみたいな、居心地のいいクラブの温度。このサウンドメイクはパイオニアのなせる業?

この陽気にも高揚感です♪