M1> Love Is… / ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ
今週もこのコーナーでどうぞごゆっくり♪
「The Brand New Heavies」です。
アシッド・ジャズのムーヴメントの真ん中にいて、
表舞台で代名詞的なビッグな存在になった彼ら。
こうして聴いてみて、やっぱり好きな音だなぁ♪としみじみ。
80年代半から、ロンドンのクラブ・シーンで、
レコードをプレイする代わりにバンドでレア・グルーヴ・ジャズ・ファンクを奏でたそのスタイルは今でも夢中にさせてくれます。
2006年にリリースされた『Get Used to It』
他のアルバムと比べても異彩。アシッドというよりはソウル。そこが好き♪
M2> トゥー・コンプリートリー・ディファレント・シングス / ジャミロクワイ
2009年の作品「ロック・ダスト・ライト・スター」から♪
やはり同じ時代にジャズ・ファンクを引っ張ってきた
British Jazz Funkのパイオニア。
フロントマン=ジェイ・ケイと、ベテランのミュージシャン仲間で組まれたグループ
「ジャミロクワイ」
やはり幼い頃から刷り込まれているのか聴いていてシックリ来る。
リズム・セクション陣のメリハリ。バラエティに富んだサウンド。
派手にハジけるのではなく、聞き入ってると静かにテンションが上がるみたいな、居心地のいいクラブの温度。このサウンドメイクはパイオニアのなせる業?
この陽気にも高揚感です♪