M1> could you be? クッド・ユー・ビー? / マット・ビアンコ
今週もこのコーナーで4月の陽気も楽しみながら♪
ラテン系ポップの王様『マット・ビアンコ』
暖かくなってくると耳が彼の音を欲するようです。
2000年にリリースされた『RICO / リコ』
数あるアルバムの中でも、代表作かなぁ。
オープニングを飾る「Cha Cha Cuba」は底抜けの明るさ♪
サマーブリーズを感じる爽快さですが、初夏の雰囲気には
アルバムの中盤に収録されたこの曲。
could you be?がおススメ♪
女性Voのムーディーなメロディライン。ミディアムテンポが春んも陽気を演出♪
M2> Find My Love / フェアーグラウンド・アトラクション
ジャンルなんて関係ない。
紅一点、『エディ・リーダー』の天真爛漫な歌声があれば、
それがジャズであろうが、
カントリーであろうが、
フォークであろうが関係ない。
イギリスが生んだ80年代の代表格
『フェアーグラウンド・アトラクション』の音♪
1988年発表の『ファースト・キッス』
「Perfect」などのビッグヒットを放った記念すべき1枚。
その中で今日は、少しハワイアン・フォークのような心地よさを感じる
「Find My Love」を♪良い季節ですね♪