M1> ブルー・モンク / マーカス・ロバーツ
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
さて今週の始まりは盲目のピアニスト『マーカス・ロバーツ』
初リーダーアルバムがこの、1988年の録音。『Truth Is Spoken Here』
(日本では、トゥルース)♪というアルバムタイトルでリリースされていました。
さて、「デューク・エリント」や「セロニアス・モンク」を尊敬していた
マーカス・ロバーツ。
それぞれの偉大なミュージシャンの曲を、2曲ソロ演奏しているんですね。
当然、魂こもった演奏です。
次はどんなタッチで聴かせてくれるの!とワクワクします♪
その他の繊細なピアノも聴いていて和みます♪
M2> If I Only Had a Brain / ハリー・コニックJR.
『ハリー・コニックJR.』
定期的に僕はこの人の声を聞きたくなってしまいます。
今日は1988年にリリースされた『20』♪
このリリース時、「20歳」だったハリー・コニックJr.
信じられます?この時点で完成している世界観。
オシャレでいて、それだけだはない濃厚さ。
途中でセロニアス・モンク?というような曲も。
意識しているのかも。そう考えると、先ほどのマーカス・ロバーツとも被って・・・。
ゆるりとリラックスした雰囲気。
その中でピアノをシットリ楽しみませてくれる大好きな1枚です♪