HI!心呼吸 4月28日(水)

M1>    Wait a Little While  /     ケニー・ロギンス

 

70年代最高のロックデュオといわれた

『ロギンズ&メッシーナ』を解散して、

ソロ活動をはじめた「ケニー・ロギンズ」の2枚目のアルバムが

1978年にリリースされた『Night watch』。

このアルバムはこれからのシーズンにピタリとハマりますよ。

70年代の音楽がこんなにオシャレで洗練されているなんて驚きです。

ゆっくりとお聞きになってください。

フリートウッド・マックの歌姫『スティーヴィー・ニックス』とのデュエットだったり、マイケル・マクドナルドとの共作でグラミー賞を受賞した「What a Fool Believes」をセルフ・カバーしていたり。

もう最高です。ボブ・ジェームスとのコラボが心地よい「Wait a Little While」はAOR♪

 

 

 

 

 

M2>    You Show Me   /      マイケル・マクドナルド

 

このアルバムを聴きながらドライブなんて最高です♪

『マイケル・マクドナルド』

1990年にリリースされた『Take It To Heart』

これぞ大人のロックサウンド。

ドゥービー・ブラザーズのころの活躍を知っている人には、

少し物足りないものを感じるかもしれませんが、

この哀愁はドゥービー時代にはなかったような。

僕はドゥービー・ブラザーズ時代の彼の声ももちろん好きですが、

この90年代の声には痺れるんですよね・・・。

哀愁と爽やかさを教えてくれます♪