M1> Wait a Little While / ケニー・ロギンス
70年代最高のロックデュオといわれた
『ロギンズ&メッシーナ』を解散して、
ソロ活動をはじめた「ケニー・ロギンズ」の2枚目のアルバムが
1978年にリリースされた『Night watch』。
このアルバムはこれからのシーズンにピタリとハマりますよ。
70年代の音楽がこんなにオシャレで洗練されているなんて驚きです。
ゆっくりとお聞きになってください。
フリートウッド・マックの歌姫『スティーヴィー・ニックス』とのデュエットだったり、マイケル・マクドナルドとの共作でグラミー賞を受賞した「What a Fool Believes」をセルフ・カバーしていたり。
もう最高です。ボブ・ジェームスとのコラボが心地よい「Wait a Little While」はAOR♪
M2> You Show Me / マイケル・マクドナルド
このアルバムを聴きながらドライブなんて最高です♪
『マイケル・マクドナルド』
1990年にリリースされた『Take It To Heart』
これぞ大人のロックサウンド。
ドゥービー・ブラザーズのころの活躍を知っている人には、
少し物足りないものを感じるかもしれませんが、
この哀愁はドゥービー時代にはなかったような。
僕はドゥービー・ブラザーズ時代の彼の声ももちろん好きですが、
この90年代の声には痺れるんですよね・・・。
哀愁と爽やかさを教えてくれます♪