M1> When A Little Love Began To Die / The Friends of Distinction
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
今週のスタートはこんな70年代の曲から♪
『The Friends Of Distinction』 (ザ・フレンズ・オブ・ディスティンクション)です♪
1968年にロスアンゼルスにて結成された男2人、女2人の4人組R&B ボーカル・グループ。もともと男性2人はRay Charlesのバック・バンドHi-Fi’sに所属していた過去があるんだそうです。そしてここには、後の5th Dimensionのメンバー2人もいたというから鉄板のコーラスワークを聞かせてくれます♪
R&Bをベースとした、ジャズっぽいオシャレさには令和の時代にも感動します♪
1975年にリリースされた『Reviviscence ‘Live to Light Again’』(リヴァイヴィセンス・ライヴ・トゥ・ライト・アゲイン)から♪
ちなみにこの作品がリリースされた時、僕はまだ生まれていません♪
M2> Golden Lady / ホセ・フェリシアーノ
『ホセ・フェリシアーノ』の代表曲をどうぞ♪
プエルトリコのラレスに生まれたホセ。
生まれながらに眼が不自由というハンディを抱えながら、
ソウルフルで情熱的な歌声。
そして類まれなスパニッシュ・ギターの名手でもある。
1975年にリリースされた『ゴールデン・アルバム / golden album』から♪
円熟期ともいえる70年代楽曲の数々。
もちろんこのグルーヴィーな「ゴールデン・レディ」
原曲は(スティーヴィー・ワンダー)ですが、何度聞いてもクールです。
ハンディキャップなんかまったく感じさせない。
時代を乗り越えるヒット曲です♪ホセ・フェリシアーノ♪