M1> Romantic / キャリン・ホワイト
この曲のイントロを聴いて思わず懐かしい!と声をあげてしまう人も多いのでは♪
1991年『Ritual of Love』
アルバム冒頭の「Romantic」からガツンとやられる感じ。
アルバム後半、ラストに近づくにつれて壮大なバラードに。
この構成は流石のプロデュースに「ジャム&ルイス」
時代的に成功を約束されたような1枚。
この時代、多くのアーティストの作品を手掛けていますが、
似たような曲でも飽きさせない手腕は本当に凄い!
「Romantic」は彼女の取って初の全米チャートを制した大ヒットシングルになりました。
時代の波に乗ったキャリン。このキラキラしている雰囲気は今も大好きです♪
M2> I Want To Know / アル.B.シュア!
同じ時代に生まれた曲シリーズ♪
『AL B. SURE!』の2作目はこの1990年にリリースされた
『Private Times & The Whole 9 』
キャリン・ホワイトと同じ90年代を代表するヴォーカリスト。
ニュージャックスウィングや、バラードなどで彼の存在は大きかった♪
新鮮さのカタマリの様なこの時代のR&B。
色んな事にチャレンジしているんですよね。
ちなみにこのアルバムのオープニングには
イーグルスのカバー曲 「Hotel California」・・・なんで?
いまだに不明。今聞いてみると聴けるけど・・・意外過ぎて・・・w
それ以外は流石のメロウさ。ジックリとその空気を演出する存在感。